日本は深刻な人手不足に陥っています。もはや日本人だけで経済を回すことは困難であり、コンビニなどを中心に外国人労働者を採用しています。

今回は産業用ロボットと人手不足の関係性について詳しく解説していきます。興味がある方はぜひチェックしてみてください。

 

製造業全体のGDPに占める“食料品”の割合は約13%で、製造業では1位です。さらに、製造業全体の従業員数に占める“食料品製造業”の割合も15%と、こちらも製造業の中で1位となっています。

参考:経済産業省北海道経済産業局が2018年4月に発表した『「食品製造業へのロボット導入の促進」に関する調査報告書~食料品製造業の生産性向上に向けて~』

 

上記からわかることは、製造業が日本の経済を支えているということです。しかし深刻な人手不足により人材を確保することが困難になっています。そこで登場するのが、産業用ロボットです。

産業用ロボットを導入することで、人手不足でも問題なく仕事を進められるようになっています。また生産性の向上も同時に図れるため、今後もロボットを導入する会社は増えていくことが予想できます。

 

愛知の株式会社S.Iコントロールズでは、電気設計、プログラミング、制御装置組み立て、装置の組み立てを行っております。

現在、弊社では従業員を募集しております。独立支援もさせて頂いておりますので、やる気のある方からのご応募お待ちしております。

ご相談はこちらから